お久しぶりです

学習サポートAAの佐藤(杏)です。

ここ最近、お休み続きで申し訳ありません(><;)
他のサポートAAの方にもご迷惑おかけしています(TT)


↓に飯塚さんが数学のレポートの書き方が書かれてますね。
文系のレポートと全然違って面白いです!
文系でも先生に「問題をとけ」といった類の課題を出されることはあるんですが、文系の場合は「証明」というより「説明」というか・・・
う〜ん、言葉のニュアンスの違いとかに詳しくないので上手く言えません(><;)
「問題をとく」にしても、「解く」と「説く」の違いとかがありそうな気がするんですが・・・そのあたりは人間文化のサポートAAである伊藤さんに任せます(笑)
伊藤さんごめんなさい(笑)


それはそうとして、
私が所属していた人文・法経政策学科は、理系の受講生さんも結構いるようです。
おそらく、公務員試験と重なる講義が多いからだと思います。


知らない方もいるかもしれませんので、簡単に説明しますと、法経政策学科は名前の通り法律・経済・政治に関する学科です。
そのため、公務員試験と重なる憲法や、ミクロ・マクロ経済、行政学などの講義があります。
公務員を目指している理系の方は、興味があれば、法経政策学科のシラバスも確認してみて下さい。


ちょっと話がそれましたが、上記の理由から、理系の方が文系の講義に参加し、文系向けのレポート課題を出されることがあります。
その際、文系のレポートの書き方を知らずに、理系のレポートの書き方でレポートを提出してしまう方がいるようです。
評価が下がってしまうのは残念なことですし、先生も困惑しますので(笑)、気を付けてください。


例えば・・・
講義で先生が図を書いて説明した問題が、後日課題に出たとします。
先生は言葉での説明を求めていて、多くの文系の生徒は当然言葉で説明します。
しかし、理系の方が、先生が書いた図をレポートに書いて証明とした。


あり得ないと思うかもしれませんが、実際にこういったミスはあります。
理系で文系の講義に参加する方は、理系と文系はレポートの書き方が違うということを念頭に置いて書いて下さい。
まったく違う形式で書くのは難しいと思いますが、頑張って下さい!